メール相談

それではメール相談はどうでしょうか?
メール相談も多くの事務所がやっていませんが、一部おこなっている法律事務所もあるようです。

実は私も試しにメール相談を申し込んだことがあります。
メール相談は無料か500円から1000円としているところが多いようです。
ただし、たいていの法律事務所はメール相談は1回までで文字数も制限しているところが多く、満足のいく回答は返ってきませんでした。

メールの文末は大抵「メールでの相談は情報量に限りがあり、確定的なことは申し上げられません。さらなる情報をご希望の場合は面談相談をご利用ください」というものでした。

メール相談の欠点は情報量が限られることでしょう。やはり直接話すのと違い、文章になるとどうしても伝えられる量が減ります。

メールを何往復もできれば、まだ良いのでしょうが、そこまで無料で対応してくれる弁護士はいないでしょう。いたとしたら逆にその弁護士は仕事がなくて暇なのか?無能なのかと心配になります。

やはり、電話相談と同様メール相談もあまりお勧めできず、無料の面談相談を受けるべきでしょう。

メール相談と法律事務所の特徴

法律事務所といっても日本には様々な事務所があります。
その形態だけ見ても、一人でやっている個人事務所、複数人でやっている共同事務所。
弁護士法人になっている事務所もあります。
弁護士法人は稼いでいる弁護士、個人事務所は職人的な弁護士が多いようです。
また、大規模事務所は最先端の企業法務、個人事務所は一般人の泥臭い事件が得意です。

実際、メール相談をやっている法律事務所は少ないながらも個人事務所や共同事務所がほとんどです。

また、弁護士はボス弁、イソ弁、ノキ弁、パートナーにわかれますが、メール相談をやっているのはイソ弁がほとんどです。また、弁護士の監督のもと、法律事務を補佐するパラリーガルがおこなっているところもあります。
イソ弁とはボス弁の事務所に勤務するアソシエイトのことで居候弁護士の略です。
ボス弁はボス弁護士、ノキ弁は法律事務所を間借りしているだけの弁護士ですが、顧客からはイソ弁との区別がつきません。

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