奥さんから慰謝料請求されています

妻子のある人と2年間不倫をしていました。

今回奥さんに不倫の事実が発覚し、慰謝料請求されています。

ただ、慰謝料請求されているのは私です。

請求されている金額は1000万です。当然、こんな金額は払えないのですが、どうすれば良いのでしょうか。

自分の夫にも請求はしているようなのですが、請求している金額は100万円で、離婚もする気がないとのこと。

自分が悪いのでいくらかは払うつもりですが、この金額は納得できません。弁護士をつけた方が良いのでしょうか。


不倫は共同不法行為になるので、本来は二人で連帯して慰謝料を支払うものです。
ただし、請求する側はどちらに請求しても構わないことになっています。

仮にあなたが慰謝料を支払った場合は、男性にその一部分を請求することが可能です。これを求償請求と言います。

もっとも、不倫の慰謝料が1000万というのは通常では考えられません。
法外な請求ですから、基本的には減額してもらうよう交渉しましょう。

ただし、この交渉を弁護士に依頼すべきかどうかは、弁護士費用との兼ね合いになってきます。
通常、弁護士費用の成功報酬は、請求されている金額から減額した分の16%程度です。

1000万の請求を100万に減額した場合、この成功報酬だけで140万くらいになってしまいます。
こういった法外な請求の場合は、弁護士費用を安くしてくれる弁護士もいますので、そういう弁護士を探すようにしましょう。
そうしないと、弁護士費用が高額になりすぎてしまいます。

また、自分で交渉ができるという人は、弁護士をつける必要はありません。
自分が払える金額で相当だと思う金額を伝えるだけというのもひとつの手です。

もっとも裁判は素人には難しいので、すぐに弁護士に相談した方が良いでしょう。

離婚はしなくとも慰謝料は発生する

また、夫婦が離婚しなくとも、不倫の事実があれば、慰謝料は発生します。
ただし、家庭を破壊した場合とくらべて、損害は小さいと判断されるため、金額も少なくなります。

不倫によって離婚や別居をした場合は慰謝料も200万から300万くらいになることが多い一方で、離婚も別居もなく復縁したという場合は、慰謝料は100万以下ということが多いようです。

2013年6月6日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:不倫

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