裁判所から訴状が届きました。無視したらどうなる?

私は、アコムやアイフルといった消費者金融を利用しています。
ただ、最近は、夫の医療費などがかさみ、返済があまりできていませんでした。

先日、借入れ先であるモビットから、訴えられました。東京簡易裁判所から訴状が届きました。無視するのはまずいでしょうか。


借りたお金を返さないでいると、訴えられてしまいます。
裁判所から、訴状が届いて、これを無視すると、訴えた方である原告の言い分通りの判決が出てしまいます。
仮に、借りたことや返済が滞っているのが間違いのない事実だとしても、裁判を無視することはおすすめしません。

判決が出てしまうと、借りていたお金を一括で返せということになり、いずれは強制執行や差し押さえがなされることになります。

訴状が届いて弁護士をつけて対応してもらったり、自分で裁判所に出向けば、和解できる可能性もあります。
和解となれば、分割で払うことも認められますし、和解の内容を守っている限りは、強制執行されることもありません。

裁判の日は用事があって行けないが、どうすれば良いか?

訴状が届いた段階で、1回目の裁判の日は既に決められています。
もし、自分が行けない場合はどうしたら良いでしょうか。

一番、楽なのは弁護士をつけて丸投げすることです。
弁護士をつけることができない場合は、1回目は自分の言い分を書いた書類を送って欠席しましょう。
実は1回目だけは被告は、裁判を欠席することができるのです。

和解をしたい時は?

和解をする場合は、いきなり裁判所で「和解したい」と言い出すのではなく、事前に相手に電話をして、和解の条件について話しておくと良いでしょう。
消費者金融が相手の場合は、3年以内の分割払いであれば、和解に応じてくれることが多いです。
また、和解日以降の利息については、弁護士がついた場合は、負けてくれることがほとんどです。

和解が成立した時は、裁判所が和解書を作成します。
後日、その和解書が送られてくるので、大切に保管しておきましょう。

そもそも、お金がない場合はどうするか?

いくら、原告の言い分が正しく、自分にお金を払う意思があっても、肝心のお金がなければ、どうすることもできません。
その場合、そもそも、裁判を受けて立つのではなく、自己破産や個人再生を検討した方がいいかもしれません。

したがって、借金問題などで訴えられた場合は、すぐに弁護士に相談をするのが良いでしょう。
ちなみに、弁護士への依頼は、弁護士費用がかかりますが、借金問題の相談は無料としている法律事務所が大多数ですし、返す借金よりも、はるかに低額ですから、躊躇する必要はありません。

2013年6月24日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:裁判

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